本日の鷹狩りは千葉県のロングリバー2本立て
1本目はカモ、キジ、コジュケイにウサギと多彩な獲物に恵まれた狩場だ。
朝9時に集合し、その期待の狩場へ向かった。
着いてすぐ川を覗くと、いるわいるわ、コガモにカルガモ。
しかし、トラクターがブイブイ働いているためオオタカが騒がしい・・・。
仕方ないのでトラクターを避けるためにカモがいっぱいの下流をあとに
上流へ向かうこととなった。
上流にもカモが着く場所がたくさんある!!
だが、その期待をよそに今年の川岸のボサの高いこと高いこと。
いつもいい感じで狙えるポイントもボサで全く見えずの視界不良
あきらめて歩を進めると上流にはユンボの群れ
そうです。護岸整備真っ最中なのです
昨年、キジやウサギが数多くフラッシュした場所も、うんともすんとも閑古鳥。
いいところ、全くなく午前の部終了です。
午後は場所を変え、またも長い川を攻め歩きます。
対岸の川岸の茂みの下にカモがいるとのことで、沸き立つ現場。
そして手から放たれたハリスホークが向かう先は、カモではなく植物表示看板。
そこに止まったベルは、しばし下をキョロキョロしおもむろに下方へ突っ込んだ。
『むむむ、なになに??』
とのことで、ベルはイタチ(♂)を掴んでいましたが、いち早く逃がしてあげたので
走って野に帰りました。
倉持さん&ベル
さいごっ屁されなくて良かったですね
そして本日の狩りもなんとなく終わったのだった。
おしまい
2018/12/14 ⁄ 1:19 PM | Comments(0) | カテゴリー:鷹狩り
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